相続放棄

相続放棄はお早めに弁護士にご相談を

相続放棄のメリット・デメリット

亡くなった方が借金を残していた場合、そのまま相続してしまうと、借金の返済義務を負うことになります。

相続放棄をすれば、初めから相続人ではなかったことになるため、借金の返済義務を受け継ぐことはありません。

反面、借金のようなマイナスの遺産だけではなく、預貯金や不動産といったプラスの財産を受け継ぐこともできなくなります。

相続放棄にはメリットとデメリットがあるため、慎重な検討が必要となるケースもあります。

こうしたメリット・デメリットについては、弁護士に相談されることをおすすめします。

弁護士に相談・依頼したほうが良い理由

相続放棄には期限があり、期限内に手続きができなかった場合には、相続放棄することが困難になります。

相続放棄の手続きのために必要な書類は個々のケースによって異なり、提出書類に不備があった場合でも、相続放棄ができなくなるおそれがあります。

また、必要書類を収集するためにどの程度の期間が必要かについても、個々のケースによって異なるため、常に期限を意識して手続の準備をしなければなりません。

弁護士に相談すれば、相続放棄の手続きの流れや、どういった書類が必要となるのかなどの点についてアドバイスを受けることができます。

また、弁護士に依頼すれば、相続放棄の手続きを弁護士に任せることもできます。

松戸で相続放棄を検討されている方は、当法人までお気軽にご相談・ご依頼ください。